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ベースのスラップ奏法のやり方・コツ〜演奏音源と写真で細かく解説♪〜

演奏テクニック
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へいじ
へいじ

ベーシストの見せ場の1つ「スラップ」!

マメスケ館長
マメスケ館長

スラップができればベースソロで目立てますよね〜♪

今回は「スラップ奏法」の解説です。
「ベースってこんな奏法があったのか!」とベースを始めた当時、衝撃を受けたテクニックです。

ぜひ基本をマスターして、新しいサウンドを手に入れてください♪

今回のポイント
スラップ奏法の解説
スラップのセッティング・音作り
スラップのやり方
スラップの基礎練習
タブ譜と演奏音源を聴いてみる♪

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タイトル内容
スラップとチョッパーについて・呼び方の違い?
・サムピング/プル
スラップの記号・タブ譜の表記
スラップの構え方・構え方
・ストラップの長さ
サムピングの練習・親指の当て方
プルの練習・人差し指の当て方
・引っ張り方
スラップフレーズにチャレンジ・タブ譜&演奏音源♪

それでは今日も行ってらっしゃい♪

ベースのスラップとチョッパーについて・違いは?

まずは「スラップ」と「チョッパー」についてです。

呼び方の違い?
サムピング
プル
スラップの音♪

●呼び方の違い?

結論、”スラップ”と”チョッパー”の2つの奏法は同じ奏法です!
呼び方が違うだけなので、どちらで呼んでもOK!

スラップの生みの親”ラリーグラハム”は、自身の動画で「スーパー・チョッパー・ベース・サムピング・プラック・スラップ・テクニック」と言っています。

まぁ、なんでもあり?ですか(笑)

※以下「スラップ」で進めます。

●サムピング

スラップには大きく分けて2つの動きがあります。

サムピング(thumping)】
親指で弦を叩く
ドシっと重い音
演奏スタイルによって指の当たる角度が変わる
叩いた指を返して弦を弾くこともできる(ダウンアップ奏法)

弾き方は後ほど詳しく解説

へいじ
へいじ

英語の「thump」は「ドスン」や「ズシズシ」っていう音の意味らしい。

ちなみに「親指」は英語で「thumb(サム)finger(フィンガー)」です。
thumb finger(サムフィンガー)で thumping(サムピング)ですね♪

●プル

プル(pull)】
人差し指で弦を引っぱる
人差し指をはなすと弦がはね返って音が鳴る
中指を使うこともある
人差し指と中指で同時に引っぱる「ダブルプル」という技もある


弾き方は後ほど詳しく解説

マメスケ館長
マメスケ館長

高度なテクニックで、人差し指・中指・薬指を使う「トリプル・プル」という技もありますね〜♪

●スラップの音♪

それでは、スラップはどんな音がするのか?

タブ譜のフレーズで「サムピング」と「プル」を弾いています。
2つの音を聴いてみてください♪

使用したベースジャズベース♪

サムピング&プルの音♪

今のフレーズを「指弾き」で弾くとこうなります。

指弾きで演奏♪
へいじ
へいじ

サムピングはドシっと、プルはベキっとした音!
指弾きでは出せない音!

マメスケ館長
マメスケ館長

こういう音を「ドンシャリ」と言ったりしますね〜♪

指弾きについて詳しくはこちらの記事で→指弾きの解説・演奏音源♪

スラップベースの記号

実はスラップの記号というものは、ないです

ただ、譜面に記すとき「サムピング」か「プル」を示す記号?みたいなモノはあります。

タブ譜の表記〜サムピング・プル〜
空ピック(ゴーストノート)

●タブ譜の表記〜サムピング・プル・ダウンアップ〜

「サムピング」と「プル」を分けるために使う表記として「t」「p」を使った譜面があります。(ごくたまに。。)

サムピング:「thumping」の「t」「T」
プル:「pull」の「p」「P」もしくは「>」
で表記します。

「>」は「アクセント記号」なので「その音を強く」という意味です。
「プルの記号」ではありませんがプルでよく使われる記号です。

へいじ
へいじ

今回のタブ譜もプルの音には「>」をつけているよ!

サムピングのテクニックに”ダウンアップ奏法”というテクニックがあります。
親指で叩いた後、手首を返して爪側で弦を引っ掛ける奏法です。

その場合はピック弾きオルタネイトと同じ記号を使います。

ダウンアップ奏法についてはこちら→ダウンアップ奏法のやり方♪

●空ピック(ゴーストノート)

マメスケ館長
マメスケ館長

あとは「空ピック」というテクニックで「x」を使いますね〜♪

空ピック:弦を左手でミュートして右手でサムピングやプルをするテクニック
「x」で表記する。

ゴーストノートとも言います。

へいじ
へいじ

空ピックはスラップに欠かせないテクニックだよ!
フレーズのスピード感や打楽器的な要素を出すことができる

※ゴーストノートについてはこちら→ゴーストノートのやり方♪

スラップベースの構え方

ではスラップ奏法の解説です。
いろんなスタイルがあり「これが正解」という形がありません。

良い音がなればそれが正解です

しかし、そうなると解説にならないので、、(笑)
ここでは基本的なスラップの形を紹介します。

座ったときの構え
立ったときの構え

●座ったときの構え

構え方の手順
ベースのボディを右太ももに乗せる

右腕と体でボディを抱える

右手親指が最終フレットあたりに来るように構える

ネックは左ひざ方向に向ける
※写真で確認

へいじ
へいじ

親指の位置を指板から少し外して構えるスタイルもあるよ!

このあたりはご自身で調整して、弦をたたきやすい位置を見つけたいですね!

●立ったときの構え

基本は座った時と同じです。

ストラップの長さでかまえる位置が変わります。
個人的には低すぎるとやりにくいかも、、

へいじ
へいじ


低めのかまえは、親指が弦に対してタテに当たるね!

マメスケ館長
マメスケ館長

親指をタテに当てるスタイルは、
レッチリのフリー
kenken
フィールディー(KORN)
ロバート・トゥルージロ(メタリカ)
上ちゃん(マキシマムザホルモン)
ハマオカモト
などがこの構えですね〜♪

※縦に構えるとダウンアップ奏法はやりにくくなります

ストラップのおすすめはこちらの記事→おすすめストラップの紹介♪

スラップベース〜サムピングの練習・右手〜

スラップで最初の難関は「親指で音が出せない」ことです。

初めは「親指がうまく弦に当たらない、、」というのが一番の悩み。

どこを叩くか?
右手の構え方&親指の当てる部分
手首の回転
弦のどこに当てる?
弦の当て方
4弦から1弦まで練習
右手の動き〜まとめ〜

●どこを叩くか?

まずは弦をたたく場所

たたく場所
・最終フレットと指板の端
※少し指板から外す場合もある
指板に深く入りすぎない
ピックアップの上はNG

まずは「最終フレットあたり」でOKです!

へいじ
へいじ

ベースによって20フレット〜24フレットのタイプがあるから、フレットの数に合わせて手の位置は対応させよう!

●右手の構え方&親指の当てる部分

右手の形
モノをつかむように軽くにぎる
親指はイイネ👍の形
力を入れてにぎり込まない

親指の当てる部分
親指の側面
関節から爪の横あたりの部分
指先ではないので注意!

●手首の回転

手首の回転
最初はベースを持たずに「手首を回転させる(スナップ)練習」をします。

手順:
手のひらが見えるくらい手首を返す

手のひらが反対側に向くように手首を返す
この動作は一瞬です。

注意することは、
親指を動かさない
ウデやヒジを振らない

へいじ
へいじ

手首のスナップが命!

この動きを例えると

手首の動きのイメージ
手を洗って水滴を払う時の動き→パッパッパ
手がしびれたぁ→ブラブラブラ
突き指して痛たたたた〜→ブラブラブラ
野球のスローイングでボールをリリースする瞬間の動き

などが近い動きです。(野球部はスラップが得意?)

●弦のどこに当てる?

親指を「弦のどこに当てるか?」も重要です。

当てる部分を間違うと上手く弦が振動せず、音がつまってしまいます。

弦の当てる部分
意識は「弦の下半分
軽くかすめる程度
弦の真上に当てない
「深く」当てずに「浅く」を意識


弦の真上に当てると指を振り抜けないから注意!

マメスケ館長
マメスケ館長

深く当てると親指が弦に引っかかってしまいます〜♪

●弦の当て方

弦の当て方
手順:
ベースを構える

手首を返す(手のひらが見える)

手首の回転を使ってフリぬく(4弦)

フリぬいた親指は下の弦で止まる(3弦)

止めた親指は弦と並行になっている
指が上に向くと弾いた弦に当たるので注意!

脱力した状態から弦に当たる瞬間だけ力を入れる

「親指が縦向きの場合」は弦に当てた後、はね返します
はね返さないと指で弦の振動を止めることになり音が鳴りません

へいじ
へいじ

親指の角度の違いでサムピングの動きは違うモノになるね!

サムピングの動きは「ピック弾き」にも共通する部分があります。
ピック弾きについてはこちらの記事を参考にしてください→ピック弾きの解説・演奏音源♪

オルタネイトピッキングについてはコチラ→オルタネイトピッキングの解説・演奏音源♪

●4弦から1弦まで練習

サムピングは主に「4弦3弦」で使いますが「2弦1弦」でも使います。
全ての弦で鳴らせるようにしたいですね!

それぞれ下の弦で親指が止まる
弦移動する時は腕の位置が少し下がる
1弦のサムピングはフリ抜いてボディに当てるくらいの感覚

●右手の動き〜まとめ〜

サムピングのチェックポイントをまとめておきましょう!

「1度鳴った→2度目鳴らない」は、まだ動きを覚えられていないということです。
・弦の当てる位置
・手首の回転(スナップ)
同じ部分、同じ指の軌道を覚える
親指は見ずに叩けるように
4弦〜1弦まで練習♪


※サムピングはすぐにできるテクニックではないので、何度も何度もくり返しくり返し反復練習が大事です!

「上手く鳴った時の感覚をつかめるか?」がカギです!

スラップベース〜プルの練習・右手〜

続いて「プル」の動きです。
プルは「人差し指で弦を引っぱって」音を出すテクニック。

※中指も使えますが、ここでは人差し指で解説します。

どこを引っ張る?
人差し指の当てる部分
引っ張る方向
2弦をプル
1弦から4弦まで練習
プルも動き〜まとめ〜

●弦のどこを引っぱる?

弦のどこを引っぱるか?
指板から2〜3cm外れた部分
指板の上に人差し指が来ないように注意!


ここは引っ張れないので注意!

へいじ
へいじ


この場合は親指の位置が深いから人差し指も指板の上にきてしまう
親指の位置
気をつければ解決

●人差し指の当てる部分

親指の当てる部分
人差し指の側面(親指側)
爪の横あたり
手の形はサムピングのときと同じ

注意
指を深くかけすぎは弦を引っぱるのが大変
指先を当てない

へいじ
へいじ

サムピングの構えをすると人差し指は自然と横向きになるね!

●弦を引っぱる方向

弦を引っぱる方向も大事です!

弦を引く方向
・正面に向かって引く
・腕を前に出すイメージ
手首をひねらない
上、下に引っぱらない


手首をひねって弦を引っぱらないように注意する。

へいじ
へいじ

はじかれた弦がはね返ってフレットに打ち付けられる
これがプルの音!

マメスケ館長
マメスケ館長

はね返りが弱いと指弾きと変わらない音になりますね〜♪

●2弦をプルする

2弦のプルを覚えれば他の弦は楽勝です!

2弦は1弦が下にあるので「指を弦と弦の間に持ってくる」という一手間が必要になります

2弦プルのポイント
1弦と2弦の間に人差し指が入りこむように構える
指の向きは横むき
指はタテにしない
引っぱる方向は正面

へいじ
へいじ

指をタテにすると1弦に当たって指を負傷するから気をつけて!

※筆者は何度も流血しました(良い思い出?痛い思い出です。。)

●1弦から4弦まで練習

サムピング同様にプルも全部の弦でできるようにしたいです。

プルは主に1弦2弦ですることが多いですが、3弦4弦でも練習しておきましょう!
動きはどの弦でも同じです。

1弦以外は「弦と弦の間」がポイント!

●プルの動き〜まとめ〜

ここまでの「プルの動き」のポイントをまとめておきます。

指板から2〜3cm外れた部分を引っぱる
人差し指の側面で引く
ウデを正面に出す動き
手首をひねらない
1〜4弦で練習♪

へいじ
へいじ

プルの指は中指でもできるよ!
2本を組み合わせるフレーズもある!

※筆者は昔、プルの練習で人差し指にマメができて痛かったので、中指で練習していました。
すると中指にもマメが、、痛たたたた(笑)

でも、指にマメができるくらい練習したいですね!

スラップベースのコツと上達フレーズ♪

では実際のフレーズを使ってスラップの練習をしてみましょう♪

スラップのフレーズは「サムピングだけ」や「プルだけ」で演奏するのではなく、両方のテクニックを混ぜて演奏します

特に「オクターブフレーズ」は、よく使われるフレーズです!

・使用ベースは「ジャズベース
・練習する時は「アンプ」も小型で良いので使いたいです。

●ex.1:サムピングの練習♪
●ex.2:プルと空ピック〜弦のミュート〜
●ex.3:ハンマリングと弦移動
●ex.4:ド定番〜オクターブのフレーズ〜
●ex.5:ex.1〜4をつなげて演奏♪

●ex.1 サムピングの練習♪

「サムピングとプルを混ぜる」と言いながら、まずは「サムピングだけ」のフレーズです(笑)

やはりサムピングが鳴らないと始まりませんので、、

ex.1/ サムピング3弦4弦♪

フレーズ解説
1小節目:
3弦3フレットをサムピング4分音符2回

休符

2小節目:
3弦3フレットをサムピング8分音符2回

休符

3小節目:
4弦1フレットをサムピング4分音符2回

休符

4小節目:
1弦1フレットをサムピング8分音符2回

休符

※休符で弦移動する

へいじ
へいじ

まずは3弦と4弦でサムピングするところからスタート!

●ex.2 プルと空ピック〜弦のミュート〜

空ピックは難しそうですが、弦のミュートができていたら問題なしです!

空ピックのポイント
親指は普通にサムピングするだけ
左手の力を抜いて弦に軽く触れる
4弦〜1弦まで全部の弦に触れる

空ピックのミュートはこの形を作ります。


この場合は小指以外をミュートで使っています

ex.2/ プル&空ピック♪

フレーズ解説
1小節目:
4弦2フレットをサムピング

2拍目オモテ、2弦4フレットをプル

2拍目ウラ、4弦空ピック(サムピング)

休符

2小節目:
3弦2フレットサムピング

2拍目オモテ、1弦4フレットをプル

2拍目ウラ、3弦空ピック(サムピング)

休符

へいじ
へいじ

プルで前に出したウデをすぐに戻して空ピックを入れよう!
ミュートのとき「左手は、そえるだけ」

●ex.3 ハンマリングと弦移動

このパターンはスラップフレーズでよく使います。

ハンマリングができるとスラップの幅が広がるので、ぜひマスターマスターしておきましょう♪
ハンマリングの練習はコチラの記事で→ハンマリングの解説と練習フレーズ♪

ex.3/ ハンマリング&弦移動♪

フレーズ解説
1小節目:
1拍目オモテ、3弦5フレットをサムピング

1拍目ウラ、3弦7フレットをハンマリング(小指)

2拍目、4弦開放弦をサムピング

3、4拍目同じフレーズ

2小節目:
休符

3フレット5フレットをサムピング

休符

3小節目:
1小節目と同じ

4小節目:
3弦で2小節目と同じ動き

へいじ
へいじ

1小節目のフレーズは、頭の中で「タラどー」って歌いながら弾いてる(笑)
「タラ」がハンマリング、「どー」が開放弦。

マメスケ館長
マメスケ館長

歌いながらの練習はフレーズを覚えやすいですね〜♪

●ex.4 ド定番〜オクターブのフレーズ〜

スラップといえば「オクターブ」を使ったフレーズ!
と言っても過言ではない!

左手の基本は「人差し指」と「小指」で押さえます。


3弦と1弦のオクターブの時、写真のように中指で4弦をミュートしながらスラップできると4弦の振動を止められます

中指ミュートは高度なテクニックなので、はじめは少し意識する程度で大丈夫です!

ex.4/ オクターブフレーズ♪

フレーズ解説
1小節目:
3弦7フレットをサムピング

1弦9フレットをプル

2拍目、3弦開放弦

3・4拍目、休符

2小節目:
3弦3フレットをサムピング

1弦5フレットをプル

休符
3弦5フレットをサムピング

1弦7フレットをプル

休符

へいじ
へいじ

オクターブを使ったフレーズは山ほどあるから、ちょっとずつバリエーションを増やしていきたいね!

マメスケ館長
マメスケ館長

休符なしでオクターブの動きを繰り返す練習もありですね〜♪

●ex.1〜4をつなげて演奏♪

ここまでのまとめとして「ex.1〜4」をつなげて演奏いてみましょう♪

最後の音は「4弦解放弦(ゼロフレット)」を伸ばして終わっています。

演奏音源をチェック♪

ex.1〜4音源♪

ベースのスラップ〜まとめ〜

今回は「スラップ」「チョッパー」について解説しました。

スラップができれば
ベースがバキバキのサウンドに
指弾きでは出せない音が作れる
ライブで目立てる!
ベースソロの幅が広がる!

など、演奏の幅は広がりすぎて収まらなくなりますね♪

セッティング
弦高を低めに調整
新しい弦に張り替える
低く構えすぎるとやりくい
低音域と高音域をあげてみる
アンプやエフェクターで音作り(コーラスをかけると素敵)

「ドンシャリ」のサウンドでバシバシやってください♪

スラップベーシスト
やはり、アーティストの演奏動画を見てスタイルを真似ることは大事です。
それぞれ違う叩き方のスタイルがあることに気づくと思います。

お手本的なスタイルなら「マーカスミラー」の演奏はオススメです!

【その他のテクニック】
スラップの演奏をさらに発展させるために、
・ハンマリング
・プリング
・スライド
・チョーキング(ベンド)
・ビブラート
・ハーモニクス
タッピング(ライトハンド)
ベースのテクニックまとめ
などのテクニックも覚えておきたいです。

必ず役に立ちます!

【スラップ以外の弾き方】
ダウンピッキング
オルタネイトピッキング

【結局、基本が大事!】
どんな演奏スタイルでも基本は同じなので、プロが特別な奏法をしているわけではありません。
ただ、練習量の違いはあります。
指をボコボコにしてあげてください(笑)

なので、練習あるのみ!

オススメのベース紹介はコチラ

バッカスベースの紹介
フジゲンベースの紹介
スターリンベースの紹介
初心者にオススメのベース紹介
ぼっちざろっくをやるならこれ!
G&Lベースの紹介

スラップはベーシストがマスターしたいテクニックの1つ

ベースだって目立って良い!
ライブで全部持っていって良い!

とりあえず、
スラップの音ってカッコ良い!


また会おう♪

著者
heymusic

【著者プロフィール】
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。

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