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ベースのストラップおすすめ6選〜長時間ライブも疲れない〜

弦・アクセサリ
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へいじ
へいじ

カッコよく演奏するために、ストラップにもこだりたいよね!

マメスケ館長
マメスケ館長

ストラップで演奏のしやすさが変わってきますからね〜♪

今回は「ストラップ」の紹介をしたいと思います。

ストラップで、
立ち姿が変わったり
疲れない演奏ができたり
見た目が変わったり
良いストラップにはメリットがたくさんあります。

この記事はこんな方にオススメ
かっこいいストラップが欲しい!
肩に負担がかからないストラップある?
ストラップはテキトーでよくね?
オススメを5つ厳選して紹介

記事の前半は「ストラップの知識
記事の後半は「おすすめのストラップ紹介
今すぐおすすめを見たいときはコチラおすすめストラップへスキップ♪

紹介するストラップはコチラのラインナップ!

画像タップでおすすめ紹介へ♪
メーカー価格帯特徴
FENDER
(フェンダー)
1,500~2000円前後・耐久性に優れた織り生地
・カラーバリエーションが豊富
LiveLine
(ライブライン)
1,500~5,000円
(素材により変動)
・ナイロン系,レザー系,コットン系のストラップ
・豊富な柄
ERNIE BALL
(アーニーボール)
最安値/ 800円
2000円〜
・低価格で使いやすい
COMFORT STRAPP
(コンフォートストラップ)
5,000~8,000円・厚みのあるパッドが肩に優しい
basiner
(ベイシナー)
7,260~11,480円・ストラップピンに2重で固定できる
・肩に優しい素材
Neotech
(ネオテック)
4,000~8,000円・幅広のパッドで肩の負担を軽減
価格は時期やによって変動します。

それでは今日も行ってらっしゃい♪

ベースのストラップについて解説

まず「ストラップ」についての知識を深めておきましょう!

[チェック項目]
ストラップについて
ギター用orベース用?
ストラップの長さを調整

①ストラップ

[ストラップ]
楽器を立って演奏するための大事なヒモです←ヒモ?(笑)
肩にかけて楽器を安定させます

楽器屋さんにはたくさんぶら下がってます。

[ストラップピン]
楽器にストラップピンというものが付いているので、そこにはめ込んで装着!

ストラップの写真提供はJEUFGIA三条本店さんホームページ

ベース用?ギター用?

特に「ベース用のストラップ」というものはないです。

「ギター用」として販売されているものでも「ベース用」として使えます。

へいじ
へいじ

昔、ストラップを忘れて、スタジオでギタリストに借りたことがあるよ(笑)

マメスケ館長
マメスケ館長

ストラップピンにつける事はギターも変わらないですからね〜
あとは長さの調整だけですね〜

③ストラップの長さを調整

ストラップの長さは演奏に影響する要因の一つです。

調整の仕方がタイプによって違うので覚えておきましょう。

アジャスター式
筆者は「リュックサックタイプ」と呼んでいます。

ミリ単位で調整可能。
ガンガン演奏しているとズレて長さが変わることもあります。
(飛び跳ねるとき注意)

バックル式
「ベルトの穴タイプ」と呼んでいます。

だいたい2~3cmずつの調整ができます。
皮タイプのストラップはこの使用になっています。

飛び跳ねてもズレない
※その際、金具で楽器を傷つけないように注意

折り込み式
レザー系のストラップに使用されるタイプです。

調整の仕方が最初は分かりにくいですが、スリットに細い帯を通します。
2~3cmくらいで調整可能。

飛び跳ねてもズレない。
※金具が付いていないので楽器は傷つかない

マメスケ館長
マメスケ館長

発売されているものは、アジャスター式のものが一番多いですかね〜

へいじ
へいじ

僕が使っているストラップは全部アジャスター式だね。

ストラップの長さ・かまえる位置

次はストラップの長さについてです。

[チェック項目]
構える位置
高めに構える
低めに構える

①構える位置

構える高さで演奏のしやすさが変わってきます。

長さは好みですが、
低すぎると腕が伸びた状態で弦を押さえにくくなります

へいじ
へいじ

お腹のあたりが一番いいかな!

②高めに構える・オススメ奏法

高めに構えるとテクニカルな演奏がしやすくなります♪

・スラップ奏法スラップ奏法の解説・演奏音源♪
・タッピング(ライトハンド)奏法タッピングの解説・演奏音源♪

③低めに構えるのはヴィジュアル系アーティスト?

ヴィジュアル系アーティストは、低めに構えてピック弾きをするイメージです。
って筆者が思ってるだけかな、、(笑)

ピック弾きについてはコチラの記事を参考に♪

・ダウンピッキングの解説・演奏音源♪
・オルタネイトピッキングの解説・演奏音源♪

ベースのストラップの素材

ストラップの素材で肩のかかり具合が変わります。
丈夫で肩に負担のかからないものを選びたいですね!

[素材]
ナイロン系
コットン系
レザー系
ネオプレーン系

①ナイロン系

ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン(PP素材)

特徴
デザインが豊富
値段が安いものが多い
少し滑りやすい

アーニーボールのストラップ

②コットン系

綿製のストラップ
アクリルコットンを合わせたものもあります。

特徴
優しい手触り
落ち着いた色合い
肩にしっかりかかる

③レザー系

皮製のストラップです。

特徴
高級感がある
ガシッと肩にかかる素材
使い込むと肩になじむ
色味が変化していく
ちぎれない

新品はけっこう固い。

④ネオプレーン系

簡単にいうと「スポンジみたいなゴムみたいな素材

コンフォートストラップ」というのが有名(後ほど紹介)

特徴
柔らかい素材
肩がラク
丈夫な作り
お値段高め

コンフォートストラップ(上)
ネオテック(下)
マメスケ館長
マメスケ館長

素材によって値段も変わってきますね〜♪
レザー系やネオプレーン系のストラップは高いイメージですね〜♪

ベースのストラップをつける時の注意!

ストラップにあるあるな注意です。

ねじれ
ロックピンで固定

①ねじれてないか確認!

意外とあるのが、
ストラップが後ろでねじれている」ことがある。

マメスケ館長
マメスケ館長

楽器を背負うときにクルッとねじれてしまうんですね〜

ねじれたままだと、演奏中にストラップピンから抜けてしまうことがあるので、確認をしましょう!

②ロック式ストラップピンで固定して安心!

マメスケ館長
マメスケ館長

ストラップが外れないようにできるアイテムを紹介しますね〜♪

演奏中にストラップがピンから外れることがあります。

「それが原因で演奏が中断」なんてことは避けたいですよね!

そんなときに「ロック式ストラップピン(ロックピン)」を使うことでストラップがベースから外れることを防止できます!

ベース本体のピンを取り替えて固定できるタイプに変えます。

へいじ
へいじ

これでガンガン暴れてもストラップが外れないから安心!

おすすめのロック式ストラップピンについてはこちらの記事で→ロック式ストラップピンの紹介♪

ではここから、おすすめのストラップを紹介していきましょう!

ベースのおすすめストラップ6選

オススメのストラップを紹介していきます!

筆者愛用のものから素材ごとに厳選したモデルです♪

①Fender(フェンダー)

定番中の定番「Fender(フェンダー)」のストラップ。
お手頃な価格でゲットできる!

ベースを購入する時にセットで付けてくれることもあります。

●価格:1,500~2000円
●長さ:約111cm~132cm

おすすめポイント
「Fender」のロゴが刺繍されているのが特徴
耐久性に優れた織り生地を表面に使用
裏地はポリエステル
先端がレザーで強度を増す
カラーバリエーションも豊富

へいじ
へいじ

ロゴが一列に「Fender-Fender-Fender-Fender」って並んでいるね。

Fender ストラップ Monogrammed Strap, Black/Yellow/Brown
created by Rinker

②Live Line(ライブライン)

ラインナップが豊富な「Live Line(ライブライン)
柄物がたくさんありますね。

●価格:
ナイロン系:1,500~2,500円
レザー系:4,000~5,000円
コットン系:1,300~2,500円
●長さ:ナイロン系/79~140cm
    レザー系/101~133cm
    コットン系/112~172cm

おすすめポイント
チェック、花柄、迷彩、ドット、ハート、ネコ、ぞう、レインボーなど多数
おしゃれストラップの定番
レザー系は使い込むと自分の肩に馴染んでくる
細身のものや太めのものがあり、お好みでチョイス!

へいじ
へいじ

僕は「リンゴ柄」のストラップを使っているよ!
アップルユーザーだから(笑)

マメスケ館長
マメスケ館長

レザーコットンのストラップはこちらですね〜♪

へいじ
へいじ


高校時代のバンドメンバーは、みんなこのレザーのストラップを使っていたよ。

ライブライン ストラップ /ナイロン系・コットン系・レザー系 多数ラインナップ
created by Rinker

③ERNIE BALL(アニーボール)

業界最安値!
メーカーでおなじみの「ERNIE BALL(アーニーボール )」のポリプロストラップ

ナイロン系ストラップ

安くてじょうぶ!

●価格は800円~
●長さ:96.5cm~170cm

おすすめポイント
めちゃやすい!
丈夫で長持ちする
あらゆる長さに対応
カラーが豊富

ERNIE BALL (アーニー・ボール) ストラップ 4049 POLYPRO STRAPS Navy
created by Rinker

余談
筆者が昔バンドを組んだ時、メンバーはレザーのストラップを使っていましたが、自分一人だけこの最安ストラップでした。。

「良いじゃないか!充分使えたんだから!」

へいじ
へいじ

じょうぶにできているんだよね!
10年使える!

アーニーボールはその他、レーザーのもの柄ものも豊富にあります。
ジャカードストラップ
●価格:3,980円〜
ジャカード織と丈夫なポリプロピレン生地の縫い合わせ
スタイリッシュな柄がラインナップ
先端はブラックレザー

ERNIE BALL アーニー・ボール ギター/ベース用ストラップ 4669 Blackjack Red Jacquard Strap
created by Rinker

④コンフォートストラップ

COMFORT STRAPP(コンフォートストラップ)
素材は「ネオプレーン系」です

とにかく「肩がラク」になります。
※筆者が長年愛用♪

●価格:6,980円~
●長さ:ショート/約84-94cm
    ロング/約97~114cm

特徴
カラーは黒一択
厚みのあるパッドがやさしく肩にあたる
ベース用はギター用より幅が広く作られている
長時間の演奏も疲れない

へいじ
へいじ

僕は「ギター用」を使っているよ。
幅がせまい方が肩にしっくりきたんだ!

ショートサイズ84~94cm

Comfort Strapp コンフォートストラップ ベース用 B-S (85cm~96cm) 【国内正規品】
created by Rinker

ロングサイズ97~114cm

Comfort Strapp コンフォートストラップ ベース用 ロング97~114cm
created by Rinker

⑤LEVY’S(レヴィース)/ M25-BLK

LEVY’S(レヴィース)/ M25-BLK」ロングセラー♪
レザー系で選ぶならこのメーカー!

●価格:4,980円~7,700円
●長さ:約124~140cm

おすすめポイント
ストラップ素材の中では一番丈夫
肩当ては可動式
一時期ロックバンドはこれ一択時代があった
カラーはブラック, バーガンディ, ブラウン, ダークブラウン, ナチュラル
LEVY’Sはコットン系やナイロン系も豊富

マメスケ館長
マメスケ館長

ロックバンドの皆さんに人気ですね〜♪

へいじ
へいじ

細いタイプがM25
太いタイプがM26

LEVY’S(レヴィース)ベース用ストラップ M25-BLK
created by Rinker

⑥Neotech(ネオテック)

Neotech(ネオテック)
タイプは、コンフォートストラップと同じく「ネオプレーン系」です。

●価格:4,000~8,000円
●長さ:約108~137cm

おすすめポイント
幅広のパッドで肩にかかる負担が少ない
シンプルなデザイン
長時間の演奏で疲れない
筆者愛用♪

幅広のパッドで肩にかかる負担が少ない
シンプルなデザイン
長時間の演奏で疲れない

Neotech(ネオテック) Super Bass Strap, Black [並行輸入品]
created by Rinker

【ベース初心者のために】おすすめストラップ5選〜まとめ〜

今回は「おすすめのストラップ」を紹介しました。

素材に違いがあり、いろんな柄があり、負担が少ないものがあり、
ご自身にあったストラップを見つかったでしょうか?

フェンダー、ライブライン、アーニーボール はどこの楽器店でも置いていると思います。

コンフォートストラップ、ネオテックは通販になるかと。

ぜひお気に入りのストラップを手に入れてください!
アーティストは見た目が大事!!

見た目といえば、「楽器の木目」も大事です。
参考記事はこちらをご覧ください→【木目特集!】エレキベースの木目の違いを探求しよう〜画像でチェック!〜

オススメのベース紹介はコチラ

バッカスベースの紹介
フジゲンベースの紹介
スターリンベースの紹介
初心者にオススメのベース紹介
ぼっちざろっくをやるならこれ!
G&Lベースの紹介

ベースはギターに比べて重い楽器なので、
なるべくラクに弾けるストラップが欲しいですね。

また余談ですが、
筆者は、ジムでトレーニングしてます。

1日30曲くらい座らずに演奏できます。

もちろん良いストラップのお陰もあります。

それではまた次回お楽しみに〜♪

その他、おすすめの記事はこちらです。

著者
heymusic

【著者プロフィール】
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。

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