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【弾いてみた】エレクトリックアップライトベースの紹介〜ウッドとエレキの間?〜

ベース
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マメスケ館長
マメスケ館長

今日はエレクトリックアップライトベースを紹介しましょうね〜♪

へいじ
へいじ

アップライトベースは専門じゃないけど、我流で弾いてた(笑)

今回は「エレクトリックアップライトベース」について解説していきます。

「そんな楽器見たことない、聴いたことない、、」という方は、ぜひ写真と演奏音源でチェックして下さい。

新しい発見があるかもです♪

【知りたいポイント】
・「エレクトリックアップライトベース」って何?
・どんな音がするの?
・ウッドベースやエレキベースとは違うの?
・押さえ方や弾き方は?

記事の概要
見たいところをクリック♪

●エレクトリックアップライトベースの解説
●エレクトリックアップライトベースの演奏♪

以上の内容で進めて参ります。

それでは今日も行ってらっしゃい♪

エレクトリックアップライトベースとウッドベースの違い〜押さえ方&弾き方〜

まずは「エレクトリックアップライトベース」の解説から始めましょう。

●エレクトリックアップライトベース
●呼び方
●弦の押さえ方と弾き方

●エレクトリックアップライトベースとは?

「エレクトリックアップライトベース」
オーケストラで使われる「コントラバス」や「ウッドベース」とは違うタイプのベースです。

マメスケ館長
マメスケ館長

ウッドベースに比べてボディが細いんだ♪
※後ほど比較

●呼び方

[呼び方は?]
一般に知られている「ウッドベース」とは呼び方が変わります。

「エレクトリックアップライトベース」「サイレントベース」「サイレントアップライト」などの呼び方があります。

ちなみに「ウッドベース」の呼び方は、
コントラバス、アップライトベース、ダブルベース、アコースティックベース、ベースの大きいヤツ(笑)などいろいろ。

エレクトリックアップライトベースのお値段は、6万円〜30万円以上するものまであります。

以下「サイレントベース」で進めます。
理由:「エレクトリックアップライトベース」という名前が長いから(笑)

Landscape《ランドスケイプ》 SWB-Maestro
created by Rinker

●弦の押さえ方と弾き方

「押さえ方と弾き方」はエレキベースとは違います。

[押さえ方]
・主に「人差し指・中指・小指」の3本を使って押さえます。
(ハーフポジション)
[弾き方]
・指を弦と並行に当てて弾く

マメスケ館長
マメスケ館長

指をかなり広げるので大変なんですね〜♪

へいじ
へいじ

 エレキベースとは当てる角度が違う!

※エレキベースの左手の構え方についてはこちらの記事で→ベースの左手フォームを覚えよう!〜写真でチェック〜

bass-the-worlds.com/lefthand-form/

サイレントベースのパーツ&機能の解説

サイレントベースの各パーツボトの解説をします。
エレキベースとの違いがわかるでしょうか?

●ボディ部分
●ネック部分
●ネックジョイント
●スケールの違い
●フレットがある?ない?
●ヘッド部分&チューニング
●ピックアップ
●バッテリーボックス
●エンドピンで高さ調整
●楽器を支えるTバー
●サイレントベースの機能〜まとめ〜

●ボディ部分

【ボディ】
・ウッドベースのような形のタイプ
・スリムなタイプ
・ボディに空洞があるタイプ(ホロウボディ)
・ボディに空洞がないタイプ(ソリッドボディ)

へいじ
へいじ

見た目はウッドベースのような、、

マメスケ館長
マメスケ館長

でもウッドベースと比べるとボディの幅が違うんですね〜♪
↓

【ボディ横幅】
・サイレントベースが約33cm
・ウッドベースが約65cm

※タイプによりボディ幅の違いはあります。


※ベースのボディ構造についてはこちらの記事で解説しています→ベースのボディ構造について〜ソリッド・ホロウ・セミホロウ〜

●ネック部分

【ネック】
・ウッドベースとほぼ同じ作り
・エレキベースと比べるとフレットがない(後ほど解説)

マメスケ館長
マメスケ館長

ネックは「ウッドベースより少し太いかな?」というモノもありますね〜♪

※エレキベースのネック構造についてはこちらの記事で→ネックの構造について〜写真で解説〜

●ネックのジョイント部分

・ネックのジョイントは「ボルトオン式」です。
(ネジで止めるタイプ)
↓

※ジョイント部分について詳しくはこちらの記事で→エレキベースのジョイント部分を解説〜ボルトオン,セットネック,スルーネック〜

●スケールの違い

【スケール(弦長)】
・ウッドベースと同じサイズ
・エレキベースよりは長い

マメスケ館長
マメスケ館長

これだけ差があれば押さえるのも大変なわけですね〜♪

※ベースのスケールについてはこちらの記事で解説しています→ベース弦の構造と選び方〜イラストでチェック〜

●フレットがある?ない?

「ネックがウッドベースと同じ作り」なので「フレット」はないです。

【フレットがある?ない?】
・サイレントベース→なし
・ウッドベース→なし
・エレキベース→あり
・フレットレスベース→なし

※フレットレスベースについて詳しくはこちらの記事で→フレットレス・ベースについて解説♪

●ヘッド部分&チューニング

「ヘッド部分」はウッドベースと同じタイプ。

※メーカーにより形が違う場合もあります。

へいじ
へいじ

↑
ヘッドの形はエレキベースとは違うけど、ペグは同じだ!

マメスケ館長
マメスケ館長

チューニングはエレキベースと同じようにできますね〜♪

【チューニング】
チューニングは4弦から「E ・A・D・G」です(エレキベースと同じ)

※チューニングの仕方はこちらの記事でチェック→チューニングの知識とやり方

●ピックアップ

「エレクトリック」という名前がついているので「ピックアップ」を通して音を出します。
↓

【ピックアップ】
・マグネティックピックアップ(エレキベースで使用されるタイプ)
・ピエゾピックアック(ブリッジ下に装着するタイプ)

この2つのピックアップでアンプから音を出すことができます。
さらに2つをミックスさせて音作りすることもできます(後ほど音源あり♪)

※ピックアップについてはこちらの記事で→ベースのピックアップの種類♪

●バッテリーボックスとインプットジャック

ボディの裏面には
↓

【バッテリーボックス】
音を出すには「バッテリー」が必要になります。
裏面に「バッテリーボックス」があり9ボルト電池を入れて駆動します。

【インプットジャック】
さらに、シールドを差し込む「インプットジャック」が付いています。

マメスケ館長
マメスケ館長

これでアンプから音が出せますね〜♪

へいじ
へいじ

電池やシールドを使うところはエレキだね!

●エンドピンで高さの調整

ボディの底に「エンドピン」がついていて高さの調整ができます。

「押さえ方と弾き方」はエレキベースとは違います。

【高さの参考】
・目線は「ド」の音
・1フレット〜3フレットの間

などなど、高さはプレイヤーによって変わるみたいです。

※筆者はどこが正解か?いまだにわかりません。。
(ちゃんと練習しないと!)

●楽器を支えるTバー

身体と楽器の間に「Tバー」という支えを挟んで楽器を固定します。

マメスケ館長
マメスケ館長

長さの調整もできるので、弾きやすい距離で演奏できますね〜♪

●サイレントベースの機能〜まとめ〜

【大きさ】
・ネックはウッドベースと同じ
・ボディの幅はウッドベースよりせまい

【ピックアップ】
・マグネティックピック
・ピエゾピックアップ

【高さ変更】
・エンドピンで高さを変える

【Tバー】
・Tバーで楽器のボディを支える

Landscape SWB-Artistを弾いてみる♪

では実際にサイレントベースを弾いてみましょう♪
エレキベースとの比較も聴いてみてください♪

今回使用するサイレントベースは「Landscape SWB-Artist」です→公式サイト

●サイレントベースの音作り
●サイレントベースの演奏音源♪

●サイレントベースの音作り

サイレントベースには「コントロール部分」があります。
↓

これにより、

・マグネティックピックアップだけの音
・ピエゾピックアップだけの音
・2つをミックスした音
・イコライザーで低音・高音を上げ下げした音

以上の音作りが可能になります。

へいじ
へいじ

いろんな組み合わせで音作りができるんだね!

では実際の音は?
↓

●サイレントベースの演奏音源♪

エレキベースとフレットレスベースの音も聴いて比較してみましょう♪

ウォーキングベース♪

まず「ジャズ風のベースライン」

①サイレントベース
②エレキベース
③フレットレスベース

①サイレントベース/ ジャズ風
②エレキベース/ ジャズ風
③フレットレスベース/ ジャズ風
へいじ
へいじ

弦が指板に当たる音がウッドベースっぽいね!

マメスケ館長
マメスケ館長

フレットレスベースに近い感じもしますね〜♪

エレキベースとは明らかに違いますね〜♪

スライドを使って弾いてみる♪

スライドのかかり方はどうでしょう?

①サイレントベース
②エレキベース
③フレットレスベース

①サイレントベース/ スライド
②エレキベース/ スライド
③フレットレスベース/ スライド
へいじ
へいじ

音がなめらかにつながる感じだね!

マメスケ館長
マメスケ館長

フレットがないとそうなるんですね〜♪

エレキベースはゴリゴリですね〜♪

イコライザーで音作り♪

サイレントベースに付いているイコライザー(EQ)で音作りをしてみます。

①イコライザー(EQ)フラット(真ん中)
②イコライザー(EQ)低音域アップ
③イコライザー(EQ)高音域アップ

①イコライザー/ フラット
②イコライザー/ 低音域アップ
③イコライザー/ 高音域アップ
へいじ
へいじ

低音域アップのボンボンした感じがいいね!

マメスケ館長
マメスケ館長

高音域アップはカチカチする音が目立ちますね〜♪
うまく組み合わせて使いたいですね〜♪

ピックアップをセレクトしてみる♪

マグネティックピックアップとピエゾピックアップのバランスを変えて弾いてみます♪

①マグネティックピックアップのみ
②ピエゾピックアップのみ
③2つをミックス

①マグネティックピックアップ
②ピエゾピックアップ
③2つをミックス
へいじ
へいじ

マグネティックが一番低音感が出ていたね!

マメスケ館長
マメスケ館長

ピエゾピックアップは指板に当たる音が目立ってウッドベースっぽくなりますね〜♪

これらを組み合わせることで多彩な音作りが可能になります。

ぜひサイレントベースにもチャレンジしてみてください!
※筆者は今回、必死で弾いてました。。(笑)

サイレントベース〜商品紹介〜

●Landscape SWB-Maestro
●Hallstatt/ WBSE-1000

●Landscape SWB-Maestro

今回紹介した「Landscape SWB-Artist」は現在、取り扱い店が限られているみたいです。

「Landscape SWB-Artist」の後に発売された「Landscape SWB-Maestro」はネットで発見できました!
↓

Landscape《ランドスケイプ》 SWB-Maestro
created by Rinker

【Landscape SWB-Maestro】
「SWB-Artist」と仕様が少し違います。

・ボディがオール単板。
・ネックがよりウッドベースに近い作り。
・ピエゾピックアップに「Fishman Full Circle Piezo pick up」を搭載。
より鮮明なコントラバスサウンドを実現

●Hallstatt/ WBSE-1000

低価格で手に入るものとしては「Hallstatt(ハルシュタット)」というメーカーのモノがいいかと思います。

価格は6万円〜
サイレントベースでは安いです。

Hallstatt WBSE-1000 (MH) [アップライトベース]
created by Rinker

音はこちらの動画で聴けます♪
↓

いい音です!

エレクトリックアップライトベースの紹介〜まとめ〜

ということで、今回は「エレクトリックアップライトベース」の紹介でした。

「エレクトリックアップライトベース」←やっぱり名前が長い。。(笑)

はい、「サイレントベース」いかがだったでしょうか?


【音に関して】
・フレットレスベースが一番近い音色
・ウッドベースにも近いが箱鳴りは少ない
・エレキベースとは全然違う音

【演奏スタイル】
・ウッドベースと同じ弾き方でOK!
・エレキベースの弾き方とは違う

【音作りの豊富さ】
・タイプの違うピックアップが2つ
・ピックアップをミックスして音作りできる
・イコライザーでさらに作り込む

以上、ウッドベースにはない機能が付いています。

【弦交換】
弦交換は楽器店でしてもらった方がいいです。
(筆者はサイレントベースの弦交換はできません)

しかも、弦の値段は、、1万円くらいです。。(高い!)


こんな感じの楽器でした。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください!

へいじ
へいじ

エレキベースと同じようには弾けないから、サイレントベースに合わせた練習をしないとね!

マメスケ館長
マメスケ館長

マメができるくらい弾いてくださいね〜♪


普段エレキベースを弾いていると気づかないことが、
他の楽器を通して分かる。

楽器を弾くって難しい。

エレキが弾けてもサイレントベースは弾けない。

「だから練習する!」


また会おう♪

サイレントベース以外の要素を考える

ここからは番外編ということで、サイレントベース以外のベースについて触れておきます。
↓

ベースのタイプについて

サイレントベース以外のベースのタイプについても知っておきたいですね!

特に「ジャズベース」と「プレシジョンベース」は知っておきたいところです!

ジャズベースについて詳しくはこちらの記事で→【ジャズベースのサウンド】音作り・演奏音源でチェック〜

プレシジョンベースについて詳しくはこちらの記事で→【原点を知ろう】プレシジョン・ベースのサウンドチェック!〜音源&写真でチェック〜

フレットレスベースというタイプもあります→【こんな音聴いた事ない!】フレットレス・ベースについて!〜演奏音源でチェック〜

エレアコベースも解説しています!→【エレアコベースって?】アコースティック・ベースの紹介!〜音源あり〜

初心者にオススメのベースはこちらから→【音を聴いて選ぶ】初心者におすすめのエレキベース6選!〜まずは4万円以内で見つけよう〜

著者
heymusic

【著者プロフィール】
京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。
2020年より本サイトを運営

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