エフェクターが増えてきたら「エフェクターボード」が必要になるね!
エフェクターの数でサイズが変わってくるよ♪
今回は「エフェクターボード」の紹介です!
エフェクターボードを選ぶときでは「自分のエフェクターにあったサイズ」を選びたいですよね?
とはいっても、実際にエフェクターを並べてみないとわかりません。
なので今回、既存のエフェクターボードのサイズを想定して、シミュレーションしてみました!
ボード選びの参考になれば幸いです♪
【今回のポイント】
・エフェクターボードが欲しい
・ぴったりのサイズがわからない
・おすすめエフェクターボード紹介♪
・実際に並べてシミュレーション!
※使用エフェクターの数は目安です
・記事の前半でエフェクターボードについて解説
・記事の後半でおすすめのエフェクターボードを紹介
●サイズで選ぶ | ●メーカーで選ぶ |
---|---|
横幅30cm~ | KC(ケーシー) |
横幅40cm~ | CLASSIC PRO (クラシックプロ) |
横幅50cm~ | ARMOR(アルモア) |
横幅60cm~ | MUSIC WORKS (ミュージックワークス) |
横幅70cm~ | PULSE(パルス) |
それでは今日も行ってらっしゃい♪
エフェクターボード〜メリットデメリット〜
エフェクターボードの基礎知識から解説します。
①エフェクターボートとは
②エフェクターボードのメリット&デメリット
③エフェクターボードの種類
④エフェクターボードを選ぶ前にやること
①エフェクターボートとは
「エフェクターボード」はエフェクターを並べる板です。
「ペダルボード」とも呼ばれます。
※以下:ボード
ライブのステージでは、ギタリストやベーシストの足元に置かれ、スイッチを踏んで音色を切り替えます。
メジャーアーティストはステージ袖にボードが設置されていて、音の切り替えは専門の人が担当します(ギターテック)。
アーティストはステージを動き回るから、音の切り替えができないんだよね♪
②ボードを使うメリット&デメリット
ボードを使うメリットは?
[メリット]
・エフェクターの運搬がしやすい
・バラバラで組む時間を省略できる
・安全に管理保管ができる
・エフェクターの数によりボードサイズを変更
ステージ上での入りとハケがスムーズになるよね!
ステージ上でたくさんのエフェクターを1から組むなんて、、3~4個エフェクターがある場合はボードを組みましょう!
さらに、エフェクターの電源供給にパワーサプライをつなぐ必要があるので、あらかじめ組んでおかないとかなりの時間がかかります。
では、デメリットは?
[デメリット]
・エフェクターが増えたら重い。。
・エフェクターが増えたらボードがデカくなる。。
・大きいボードは運搬が大変。。
・電車などでは邪魔かも。。
大きいボードはマグナカートで運搬しているよ♪
↓
とにかく、ライブのステージでゴチャゴチャしないようにしましょう!
↓
対バンだとセッティングの時間を短縮しないと、持ち時間がなくなるからね。
運搬が大変なのは仕方ないことです。
しかし、良い音とスムーズなセッティングのためにボードを活用しましょう♪
③ボードの種類
ボードは大きく分けて3種類のタイプがあるよ♪
・ハードケース
・ソフトケース
・すのこ型
[ハードケースタイプ]
・頑丈な作りで耐久性バツグン!
・プロが多く使用する
・エフェクターはマジックテープ(オスメス)で固定する
・重量は3kg~6kg, 大きいサイズで10kg
・横幅は30cm~80cm
↑
アーティストはこのタイプで組むことが多いかな。
[ソフトケースタイプ]
・ハードケースに比べて軽い
・中のボードは持ち手がついた板
・板はマジックテープが付着できる素材になっている
・内側はクッションで保護
・リュックか肩掛けで運搬する
↑
収納ポケットがあってケーブルも入るよ♪
[すのこ型]
・板の隙間がありケーブル類を裏面に配線できる
・斜めに設計されたタイプはエフェクターの操作がしやすい
・持ち運びはソフトケースに入れて運ぶ
・エフェクターはマジックテープ(オスメス)で固定する
配線が裏面にできるとエフェクター同士の間隔が縮められるんだ!
すのこ型は購入するとき、収納用のソフトケースが付属されるね♪
小物系の持ち運びははポケットがあると便利♪
[エフェクターボードのタイプ~まとめ~]
↓
タイプ | ハードケース | ソフトケース | すのこ型 |
---|---|---|---|
特徴 | ・丈夫な作り ・プロが多数使用 | ・軽い ・ボード面にマジックテープが付く | ・配線しやすい ・操作しやすい |
有名メーカー | ・KC ・CLASSIC PRO ・ARMOR ・PULSE | ・MUSIC WORKS | ・PEDALTRAIN |
基本的にエフェクターはマジックテープで固定して運びます。
④エフェクターボードを選ぶ前にやること
エフェクターボードを選ぶ前にすることは?
「使用するエフェクターを決める」です!
「自分の音作りに必要なエフェクトは何か?」
まずはここを決めておかないとボードが組めないからね!
例えば、ギタリストの場合
「①歪み系+②空間系+③チューナー+パワーサプライ」を使うなら大きいボードっていらないですよね?
「これから増やしていく」って場合は、大きめのを用意するのもありですけど。
ベーシストならもっと少なくてすむこともあるよね♪
エフェクターが1個ならボードが必要ない場合もある。
一番大事なのは「音作り」でそれに必要なエフェクトがあるかどうかです。
ちなみに筆者のベース用エフェクターボードには、
「ブースター+プリアンプ+ラインセクター+サンズアンプ+イコライザー+歪み系+パワーサプライ」を組み込んでいます。
チューナーは乗り切らないので、ボードの外においています。
8個つなぎはベーシストにしては多い?でしょうか(笑)
サイズで選ぶエフェクターボードのおすすめ♪
使用するエフェクターの数でボードサイズは変わります。
シミュレーションの例を参考にサイズを選んでみましょう!
エフェクターの配置は「内寸サイズ」に合わせるのが基本です♪
サイズに合わせたエフェクターの配置も考えないとね!
パッチケーブルやDCケーブルのスペースも確保しよう!
↓
製品名 | サイズ(内寸) | 重さ | タイプ |
---|---|---|---|
KC/ EC-45 | 横幅35.5x奥行25x高さ2 (cm) | 1.9kg | ハードケース |
CLASSIC PRO /CPEC400LITE | 横幅42x奥行22x高さ2.5 (cm) | 1.6kg | ハードケース |
MUSIC WORKS/ EBB2H-L | 横幅55.5x奥行31x高さ0.6 (cm) | 約1.6kg | ソフトケース |
CLASSIC PRO /CPEC600 | 横幅60x奥行30x高さ3 (cm) | 2.25kg | ハードケース |
ARMOR /PS-1C | 横幅70x奥行37x高さ8 (cm) | 6.7kg | ハードケース |
横幅30cmサイズ
「KC(ケーシー)/EC-45」
●使用エフェクター目安:2~4個+パワーサプライ
●ハードケース
[内寸サイズ]
●横幅:35.5cm
●奥行:25cm
●高さ:2cm
【チェックポイント】
・エフェクターが少ない時はこれで充分!
・パワーサプライは小さいものをチョイス
・横置きすると4個配置できる
・筆者が初めて使用したモデル♪
[シミュレーション]
横置きはスペースの確保に最適だね!
でも操作しにくくならないように気をつけて!
横幅40cmサイズ
「CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CPEC400LITE」
●使用エフェクター目安:3~4個+パワーサプライ
●ハードケース
[内寸サイズ]
●横幅:42cm
●奥行:22cm
●高さ:2.5cm
【チェックポイント】
・直列で4個つなぐ
・パワーサプライは5~6ポートモデル
・チューナーを置くスペースが作れる
[シミュレーション]
使用エフェクターが3~4個でちょうど良いサイズだね♪
横幅50cmサイズ
筆者愛用のボードです!
「MUSIC WORKS(ミュージックワークス)/EBB3H-L」
●使用エフェクター目安:5~7個+パワーサプライ
●ソフトケース
[内寸サイズ]
●横幅:55.5cm
●奥行:31cm
●高さ:0.6cm
【チェックポイント】
・直列で6個配置できる
・大きいエフェクターを入れると5個が限界
・エフェクトの切り替えが複雑ならスイッチャーを導入
・細身のパワーサプライを使うとスペースが空く
[シミュレーション]
板にマジックテープがくっ付く仕様になってるから便利♪
こちらは筆者が実際に組んだ「MUSIC WORKS/EBB3H-L」のボードです。
↓
チューナーを置くスペースが欲しいのですが、、(笑)
横幅60cmサイズ
「CLASSIC PRO(クラシックプロ)/CPEC600」
●使用エフェクター目安:7~8個+パワーサプライ
●ハードケース
※CPEC600LITEというモデルがありCPEC600よりサイズが小さいので注意!
[内寸サイズ]
●横幅:60cm
●奥行:30cm
●高さ:3cm
【チェックポイント】
・直列なら8個くらい繋げられる
・スイッチャー導入ならエフェクターは4~5個
・50cmサイズとあまり差がない
・パワーサプライは8ポート
[シミュレーション]
「スイッチャー+ジャンクションボックス」が入るか悩むサイズだね。
思い切って70cmのサイズにしても良い♪
横幅70cmサイズ
「ARMOR(アルモア)/PS-1C」
●使用エフェクター目安:7~9個+パワーサプライ+スイッチャー
●ハードケース
[内寸サイズ]
●横幅:70cm
●奥行:37cm
●高さ:8cm
【チェックポイント】
・スイッチャーのスペースを確保
・右上にジャンクションボックス
・エフェクトが増えると大きなパワーサプライが必要
・ACアダプターINのパワーサプライも考慮する
[シミュレーション]
ARMORからは80cm以上のボードも販売されています。
※のちほど紹介♪
大体のサイズ目安は確認できたかと思います。
ここからさらに、メーカーをしぼってみましょう♪
↓
メーカーで選ぶエフェクターボードのおすすめ〜ハードケース&ソフトケース〜
人気のメーカーで選んでみましょう!
メーカー | 特色 |
---|---|
KC(ケーシー) | ・安くて丈夫! ・豊富なサイズをラインナップ |
CLASSIC PRO (クラシックプロ) | ・大きいサイズでも軽いモデルが多い ・コストパフォーマンスが高い |
ARMOR (アルモア) | ・メジャーアーティストのボードはこれ! ・頑丈な作りでプロの信頼を得る ・エフェクター接地面はレザー張り |
MUSIC WORKS (ミュージックワークス) | ・ソフトケースのメーカー ・肩掛け、リュックタイプのケース ・筆者も愛用♪ |
PULSE (パルス) | ・プロ仕様の国産メーカー ・エフェクター接地面はフレンチパイル生地 (マジックテープがくっ付くタイプ) ・奥行きが広いタイプが多い |
KC(ケーシー)/キョーリツコーポレーション
モデル | サイズ (横幅x奥行) | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
EC-45 | 35.5cmx25cm | 1.9kg | 4,000円〜 |
EC-60 | 49.5cmx25cm | 2.5kg | 5,500円〜 |
EC-70 | 53.5cmx31.5cm | 2.9kg | 5,673円〜 |
EC-80 | 68.5cmx29.5cm | 3.2kg | 6,000円〜 |
[メーカーの特徴]
・サイズが豊富
・大きいサイズがお手頃価格
・軽量モデルで持ち運びやすい
[シミュレーション]
「KC/EC-45」
●価格:4,000円〜
●内寸サイズ:横幅35.5cm/奥行25cm/高さ2cm
●重さ:1.9kg
↓
「KC/EC-60」
●価格:5,500円〜
●内寸サイズ:横幅49.5cm/奥行25cm/高さ2cm
●重さ:2.5kg
↓
「KC/EC-80」の接続はスイッチャーを入れずに直列で並べているよ!
↓
「KC/EC-70」
●価格:5,673円〜
●内寸サイズ:横幅53.5cm/奥行31.5cm/高さ2cm
●重さ:2.9kg
↓
「KC/EC-80」
●価格:6,000円〜
●内寸サイズ:横幅68.5cm/奥行29.5cm/高さ2cm
●重さ:3.2kg
↓
KCは手頃な価格で色んなサイズが選べるから良いね♪
CLASSIC PRO(クラシックプロ)
モデル | サイズ (横幅x奥行) | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
CPEC400LITE | 42cmx22cm | 1.6kg | 4,580円〜 |
CPEC500LITE | 50cmx25.5cm | 1.9kg | 5,480円〜 |
CPEC600LITE | 53.5cmx32.5cm | 2.25kg | 5,980円〜 |
CPEC700LITE | 69cmx29.5cm | 2.6kg | 6,580円〜 |
【メーカーの特徴】
・豊富なサイズをラインナップ
・”LITEシリーズ”は軽くて丈夫でリーズナブル
・サウンドハウスがプロデュースするブランド
・国内人気メーカー
「CPEC500LITE」は3ループにして入口にサンズアンプ、出口にプリアンプを接続して。ジャンクションボックスを使わないパターンにしてる!
↓
[シミュレーション]
「CPEC400LITE」
●価格:4,580円〜
●内寸サイズ:横幅42cm/奥行22cm/高さ2.5cm
●重さ:1.6kg
↓
「CPEC500LITE」
●価格:5,480円〜
●内寸サイズ:横幅50cm/奥行25.5cm/高さ2cm
●重さ:1.9kg
↓
「CPEC700LITE」は横幅があるから大きいエフェクターを置いてもスイッチャーが入る余裕がある!
↓
[シミュレーション]
「CPEC600LITE」
●価格:5,980円〜
●内寸サイズ:横幅53.5cm/奥行32.5cm/高さ2.5cm
●重さ:2.25kg
↓
「CPEC700LITE」
●価格:6,580円〜
●内寸サイズ:横幅69cm/奥行29.5cm/高さ2cm
●重さ:2.6kg
↓
これだけサイズがあれば、エフェクターの数に合ったモデルが見つかるね♪
ARMOR(アルモア)
モデル | サイズ (横幅x奥行) | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
PS-C2 | 55cmx31cm | 5kg | 18,800円〜 |
PS-C1 | 70cmx37cm | 6.7kg | 22,000円〜 |
PS-C0 | 88cmx44cm | 9.5kg | 32,800円〜 |
【メーカーの特徴】
・プロアーティストが多数使用!
・上蓋のクッションでエフェクターを保護
・エフェクターの設置面にレザーを使用
・高価なモデルが多い
[シミュレーション]
「PS-2C」
●価格:18,800円〜
●内寸サイズ:横幅55cm/奥行31cm/高さ8cm
●重さ:5kg
↓
「PS-1C」
●価格:22,000円〜
●内寸サイズ:横幅70cm/奥行37cm/高さ8cm
●重さ:6.7kg
↓
横幅88cmあると「ボリュームペダル+スイッチャー+大きいパワーサプライ」のスペーズがある!
あとは、横長のエフェクターも配置できる♪
↓
[シミュレーション]
「PS-0C」
●価格:32,800円〜
●内寸サイズ:横幅88cm/奥行44cm/高さ8cm
●重さ:9.5kg
↓
アルモアはプロから信頼を得るメーカーだね♪
重たい以外は完璧!
MUSIC WORKS(ミュージックワークス)
モデル | サイズ (横幅x奥行) | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
EBB2-M | 38cmx30m | 1.6kg | 5,080円〜 |
EBB3H-L | 55.5cmx31cm | 約2kg | 6,150円〜 |
EBB4-M | 39cmx32cm | 1.6kg | 4,380円〜 |
【メーカーの特徴】
・ソフトケースを主に扱う
・持ち運びが便利
・肩掛けとリュックタイプのモデル
・ボード面にマジックテープがくっ付く
・”EBB2H-L”と”EBB3H-L”がありEBB3H-Lはリュックタイプにもなる
”EBB2H-L”と”EBB3H-L”は間違えないようにしたいね!
ボードサイズは同じで2WAYか3WAYかの違い♪
[シミュレーション]
「EBB2-M/BK」
●価格:5,080円〜
●内寸サイズ:横幅38cm/奥行30m/高さ0.6cm
●重さ:1.6kg
↓
「EBB3H-L/BK」
●価格:6,150円〜
●内寸サイズ:横幅55.5cm/奥行31cm/高さ0.6cm
●重さ:約2kg
↓
収納ケースがリュックタイプのモデルもあるよ!
ボードを前に抱えて、後ろに楽器を背負うスタイルかな♪
↓
[シミュレーション]
「EBB4-M/BKNL」
●価格:4,380円〜
●内寸サイズ:横幅39cm/奥行32cm/高さ0.6cm
●重さ:1.6kg
↓
↑
これは「EEB2-M」と似たようなサイズ感だね!
PULSE(パルス)
モデル | サイズ (横幅x奥行) | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
EC-05 | 49.5cmx39.5cm | 5kg | 18,500円〜 |
EC-06 | 59.5cmx39.5cm | 5.5kg | 22,800円〜 |
EC-07 | 69.5cmx39.5cm | 6.2kg | 26,800円〜 |
EC-08 | 90cmx50cm | 不明 | 34,800円〜 |
【メーカーの特徴】
・プロ仕様の国産メーカー
・ボード面はフレンチパイル生地
(マジックテープがくっ付く)
・上蓋のクッションでエフェクターを保護
・高価なモデルが豊富
奥行きがあるから、
・縦に2個並べることができる
・スイッチャーも導入しやすい
↓
[シミュレーション]
↑
「EC-06」の開いたスペースにチューナーを入れておいてください(配置を忘れていました笑)
「EC-05」
●価格:18,500円〜
●内寸サイズ:横幅49.5cm/奥行39.5cm/高さ0.6cm
●重さ:約5kg
↓
「EC-06」
●価格:22,800円〜
●内寸サイズ:横幅59.5cm/奥行39.5cm/高さ10cm
●重さ:5.5kg
↓
ここまで幅広だと余裕な感じだね!
↓
「EC-07」
●価格:26,800円〜
●内寸サイズ:横幅69.5cm/奥行39.5cm/高さ10cm
●重さ:約6.2kg
↓
EC-05からEC-07までの違いは横幅が10cm違って、奥行きは39.5cmで同じだよ♪
「PULSE(パルス)/EC08 W900」
横幅90cmのサイズもあります。
●価格:34,800円〜
●内寸サイズ:横幅90cm/奥行50cm/高さ10cm
●重さ:不明
↓
電源が足りるか注意だね!
12ポートのパワーサプライや電源タップを入れるかで対応する!
※エフェクターが増えると電源の数が足りなくなるので、パワーサプライはACアダプター対応のモデルをオススメします。
例:「フリーザトーン/PT-5D」「VITAL AUDIO/ VA-15 AC」など
エフェクターボード人気モデル厳選♪
モデル | サイズ | 重さ | タイプ | 価格 |
---|---|---|---|---|
KC/EC45 | 横幅35.5/奥行25cm | 1.9kg | ハードケース | 4,000円〜 |
KC/EC70 | 横幅53.5/奥行31.5cm | 2.9kg | ハードケース | 5,673円〜 |
CRASSIC PRO/CPEC400LITE | 横幅42cm/奥行22cm | 1.6kg | ハードケース | 4,580円〜 |
MUSIC WORKS/EBB3H-L | 横幅55.5cm/奥行31cm | 2kg | ソフトケース | 6,150円〜 |
ARMOR/PS-2C | 横幅55cm/奥行31cm | 5kg | ハードケース | 18,800円〜 |
ARMOR/PS-1C | 横幅70cm/奥行37cm | 6.7kg | ハードケース | 22,000円〜 |
PULSE/EC-06 | 横幅59.5cm/奥行39.5cm | 5.5kg | ハードケース | 22,800円〜 |
[KC(ケーシー)人気モデル]
[CRASSIC PRO人気モデル]
[MUSIC WORKS人気モデル]
[ARMOR人気モデル]
[PULSE人気モデル]
・ハードケースかソフトケースか?
・奥行が必要か?横幅が必要か?
など考慮して選ぼう♪
実際にエフェクターを並べてみると、スペースがあったりなかったり、、
ある程度スペースに余裕があると並べやすいですが「その分重くなる」ということにもなります。
やはりシミュレーションです♪
参考になったでしょうか?
おすすめエフェクターボード〜まとめ〜
ということで「オススメエフェクターボードの紹介」でした!
エフェクター大好きの筆者なので、シミュレーションはワクワクしました(笑)
ベース初心者の頃は想像もしてませんでしたが、今は「ボードは自分の島」です!
[最適なボード選び]
ボードを選ぶときは「サイズが合うのか?」が気になるところです。
・使用するエフェクターの数
・エフェクターの大きさも考慮する
・スイッチャーを導入するかどうか
・配線や操作性も含めて余裕あるサイズ
今回のシミュレーションがお役に立てればと思います♪
[ボードサイズ]
エフェクターが少ない場合はKC製やCLASSIC PRO製の横幅40cm台があれば十分だと思います。
エフェクターが増えてくると、スイッチャーやジャンクションボックスをの導入を「考えないといけないので、大きめのサイズが必要ですね。
ARMOR製やPULSE製の横幅50cm以上のモデルがおすすめです。
※スイッチャーを使う場合、ジャンクションボックスを導入した方が、シールドのIN OUTが楽になりますね。
[ボードの運搬]
70cm台のボードは運搬が大変です。。
なので、運搬はマグナカートで♪
[すのこ型]
すのこ型は、今回紹介していませんが「配線のしやすさ、省スペース、軽量」などメリット満載です!
※詳しくはこちらの記事で→すのこ型ボードの使い方♪
紹介した組み方はほんの一例なので、自分の思うように箱庭を作るようにボードを組んで行ってください。
「ボードを組むのは楽しいな〜♪」ってなります!
ってな感じで「エフェクターボードはいいよ〜♪」
「自分のエフェクターボードを組む」
自分の要塞?
秘密基地?
ボードを持って
こっちこいよ♪
また会おう♪
またね♪
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